では前回にお話しした、その 臭い玉(膿栓) を自分で取り除く方法を今回は考えていきましょう。 ここで気を付けて頂きたいのは、無理やり取ろうとすると扁桃の組織に傷がついてしまい扁桃炎になることで、かえって 臭い玉(膿栓) が増えてしまいかねないので注意が必要です。 ・うがいで 臭い玉(膿栓) を取る うがいで取る方法のコツとしては、うがいの際に「あー」「おー」と声に出してうがいすることです。さらにのどを動かすことで 臭い玉(膿栓) が少し取れやすくなります。このやり方は安全性は高いです。しかし、それほど取れないという方もいます。 ・咳やくしゃみで取る この方法は、意識して除去するというより、偶然的に取れた!という方法です。この方法も安全ではありますが、取りたい時に取れるものではないです。 次回は 「臭い玉(膿栓)」 の取り除き方 後編をお話ししたいと思います。 ここまで、読んで頂きましたありがとうございました。
取り出した後、ビー玉を 子供が飲みんでしまう 場合があります。 保護者の方はビー玉の取り扱いに注意してください。 割らなくてもビー玉が取れることがわかったところで次はビー玉の取り方を説明していきますね ^^ 調査した結果、ラムネのビンの栓の仕方は 2種類 あることがわかりました。 ネジ式 キャップ式又は打ち込み栓式(※以降、キャップ式と呼ぶ) 主な製造メーカーにラムネの形状を問い合わせてみました。 快く自社のラムネについて教えていただきました! 特に 「木村飲料」 さんはペットボトルも含めると3種類も取り扱っているので事細かく説明いただき非常に助かりました。 もし、不明点があったらメーカーに問い合わせてみましょう。 ビー玉の取り方が違いますので、それぞれやり方を書いていきます。 ネジ式はまず、飲み口部分のフタを回して取ります。 フタを取ると中フタが乗っかていますのでそれを取るとビー玉が取り出せます。 動画がありましたのでわかりづらい場合は確認してください ^^ ◆ネジ式の解説動画 ネジ式・・・楽過ぎ(笑) 現在のラムネはほとんど 「ネジ式」 で回せば簡単に取れるタイプが主流です。 サンガリアや木村飲料(※ネジ式もある)などの一部のメーカーでは 「キャップ式」 を採用しています。 キャップ式はフタが非常に固く付いているので手で取ることはできません。 このタイプのビー玉を取る場合は ビールの栓抜きを使用してください。 やり方は ビールの栓を抜く時と同じイメージで大丈夫です。 このやり方は「サンガリア」は公式に発表していますが、その他のメーカーは書いておりません。 サンガリア以外でこのタイプの栓を抜くのは危険ですので止めましょう! ◆注意事項 栓抜きの口の上部が下に弧を描いているものがベストです(目安:14mm以上) 栓抜きの上部が真っ直ぐな場合は16mm以上のせんぬきを使用してください 約50度のお湯で栓を温めると取りやすくなりますがヤケドに注意してください シバ@管理人 ラムネのビー玉の入れ方 割らなきゃ取れないタイプのラムネビンに どうやってビー玉を入れたか を説明します。 実はラムネビンの口は最初、ビー玉が入る大きさになっています。 まずは、ビー玉をお馴染みの場所に入れます。 その状態で次にラムネビンの口を加熱します。 その時、口をビー玉が出ない大きさに変形させます。 そうする事により、私たちの知ってるラムネの形状になります。 ビー玉が栓の役割をしているのは一目瞭然の理由ですが、どうやって栓をしているか知っていますか?