054を掛けて 手数料込みの総支払い額を教えてあげましょう。 成約手数料を考慮し価格を決める 出品価格を決める際には成約手数料をしっかりと計算にいれてください。 出品価格の決め方は (仕入れ総額+希望利益額)÷(1-0. 0756)=出品価格 (仕入れ総額+希望利益額)÷(1-0. 054)=出品価格 で決めます。 仕入れ総額は購入者の手元に届くまでに掛かる経費全てをもれなく 計算にいれます。 掛かる経費で主だったものは 商品代金 国際送料 カード手数料 外注費 梱包資材 *関税、消費税 *国内送料 *は国内発送の場合に掛かります。 その他に店頭で購入する場合、店舗に行くための交通費などがあります。 経費は全てエクセルで管理しますと 楽ですしミスを防ぐことができます。 領収書は成約手数料を引いた額を記載 希にお客様から領収証をください との依頼を受けます。 領収書を発行する場合は成約手数料を引いた額を記載します。 先ほどの100000円のバッグの場合ですと 成約手数料を引いた92440円と記載します。 購入者がBUYMAに支払った100000×1. 054=105400円との差額12960円分の領収書は BUYMAが発行してくれるので お客様にはBUYMA事務局に問い合わせるよう、案内します。 いかがでしたか。 私の知っているPSさんで、成約手数料を計算にいれず 数ヶ月薄利多売で活動し、 稼ぐどころか、気づいたときには数万円を失っていた というPSもいます。 ほんの数%とあなどり計算にいれませんと せっかく販売できたのに 赤字、もしくは利益0ということにもなりかねませんので それではまた次回お会いしましょう。 Caio!
こんばんは! 2週間以上ぶりの更新ですが、先日家の洗濯機が壊れてしまった小原です(^^;) 普段通り洗濯機をスタートさせ、終わったので蓋を開けてみると洗濯物がビショビショ! 脱水機能だけ再度行ってみてもダメ!!
これまでの話で勘のいい方は気づいたと思うのですが、例えば楽天で35000円で出品されている商品を取り扱う為には、35000円では到底勝てないわけです。 楽天での買い物であれば購入者側に手数料はかかりませんし、更に楽天ポイントもつきます。 その上、楽天の場合は商品の到着がバイマに比べて早いし信用もあります。 出来れば、楽天やAmazonでも扱っているような商品は取り扱わない方がいいのですが、どうしても取り扱う場合は、決済システム利用料や楽天ポイント、信用などの部分も考えて価格設定しないと出品する意味が無いことを覚えておきましょう。 まとめ! いかがだったでしょうか?もちろんこの考え方が全てだとは思いませんが、正直楽天やAmazonは強力なライバルなので無視できません。 そういったライバルがいる中で、問い合わせをしてきてくれたお客さんを逃さない為にも、ちょっとしたサービスをする事によって購入してくれファンになってくれた方がいいと思うので参考にしてみてください。 今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました