履歴書に書く時は、漢検の正式名称が「日本漢字能力検定」ですので、 「免許・資格」の欄に 平成30年10月 日本漢字能力検定 2級合格(取得) と書くとよいです。 ちなみに履歴書に書ける資格は2級以上ですので、 準2級や3級の場合は書くことができません 。 2級と準2級で迷われているのであれば、ぜひ2級を受検してみてくださいね。 また漢検2級を現在勉強しているのであれば、 「日本漢字能力検定 2級取得に向けて勉強中」 と記入 試験日などが決まっている場合は 「〇〇年〇〇月取得予定」 「〇〇年〇〇月取得を目指しています」 と書きましょう。 履歴書の空欄を少しでも埋めるために、こういった工夫をして、 就職先の印象を良くしたいですね。 漢字検定とは? おわりに 著者が漢検を初めて受けたのは中学生の頃でした。 小学生の頃から国語が好きで、よく漢字の書き取りのドリルをしたり、本を読んでいました。 それは文字を読んだり書くことが好きだったのと、 何と言っても「漢字」を書けたり読めたりすることはカッコイイからです。 みんなが読めない漢字を読める私。 それだけでテンションが上がりましたし、大人に一歩近づけたと思いました。 漢字を読み書きできるということは、 文脈からその漢字の意味も理解していくということです。 漢字の意味を理解するということは、知識が増えていく ということです。 そしてそれが「自信」につながります。 特に社会人になってから、メールが主流の昨今。 読み書きスキルが高く「第三者へ伝える力」がある人 は 非常に信頼を置かれ、周りと差がつきます。 漢字の知識を深めていくと、 読み書きができるという他にも副産物がたくさんありますので、 ぜひあなたもトライしてみてくださいね。 目指せ!漢字マスター! 最後までお読みいただきありがとうございました。
道を歩いていて街路樹や庭木になる 「赤い果実」 を見かけて、 「何の果実だろう?」 「これって食べられるのかな?」 なんて思ったことはありませんか? ブルーベリーやイチゴのような、一般的によく知られた果実ではなくても、実はおいしく食べられる野生の木の実もたくさんあります。 一方で、美味しそうに見えても実は毒があって、間違って食べてしまったら命に関わるような木の実もあります。 今回は、普段よく見かける「赤い実のなる木」を全部で17種類ご紹介します。 特に、小さなお子さんやペットを飼っている方は、誤食によって危険な目に遭わないように、どの木の実は有毒なのかをしっかり覚えるようにしましょう。 赤い実と言えば、僕は北国育ちだから、よく 「オンコの実」 を食べてたなぁ~ 赤い実のなる木にはどんな種類がある?